ブログをしばらくお休みさせていただいておりました。何かあったのではないかとご心配の連絡もいただきありがとうございます、しかし普段の生活は至って普通に平穏無事に過ごさせていただいておりました。
年末にある本と出会いました、特に買おうと思ったわけではありません。売り場に並んでたのを手に取ってなんとなく買ったのです。ただ、前から何となく気になっていたフレーズが本のタイトルだったというのはあります。アンデシュ・ハンセン著の「スマホ脳」という本です。
自分自身ちょっと空き時間があると、すぐにスマホを取り出し操作しておりました。何か目的があって調べ物があるならまだしも、特に何もなくSNSをチェックしたりニュースを見たりすると、目がものすごく疲れて、頭が痛くなり疲弊してました。考えることが億劫になり、ボーッとしてしまったのです。けれども、スマホは生活の必需品であるし、皆んなが使ってるから自分も慣れるしかないと過ごしてきましたが、やはりしんどかったのです。そういった自分の中の違和感を解き明かしてくれたのがこの本でした。
自分の感覚はあながち間違っていなかったことに少し安堵しました。今ではすっかり、スマホの使用量は減りました。けれども、生活には何の支障もありません。情弱にもなってません、むしろ前より世の中の情勢に敏感になったのではないかと思います。全く、スマホなどを使わないということはできませんが、上手に付き合っていくことは可能かと思います。
一回読んでいただくと、価値観がガラッと変わると思います。本屋さんで、売り上げ一位でした。すでに先進国では、スマホを未過ぎることの弊害に本格的に取り組んでいるそうです。乗り遅れないようにしたいですね。
あ、ちなみにこの投稿は初のPCからです。キーボードを叩いて打ち込むのって、システムエンジニアっぽいですね(笑)。そう言ってる時点で、だいぶ遅れてますが(汗)。頑張ってブログ書きまーす!