男が危ない

大岩戸ファンの皆様、ごきげんよう。

大変ご無沙汰しております、すっかりブログも書かなくなってしまってPCのタイピングもかなり遅くなってしまいました。せっかく色んなことが頭を巡り、それを世に広めたいのにすぐ忘れてしまっていかんですな。やはり魚も気づいたことも新鮮が一番です。自分自身も忘れないように書きとめていきたいものですね。それにしても忙しすぎる、しかし働けど働けど我が暮らし楽にならざり、じっと財布を見る(?)毎日です。誰か代わりにブログ書いてくれねぇかな?(笑)

最近とある保育園で相撲講座をしてきました、今時の園児たちは女の子が圧倒的に元気で強い。ただでさえ口も達者なのに体力までついてしまったら男の子はどうなるのだろうと思います。内閣府の調査で、結婚してない・交際歴のない男性がとても多いということがわかったというニュースを最近見かけました。つまり、女性に対して興味がなくなってきてるわけです。ただでさえ少子化で日本は大変なのに、それに拍車をかけてしまってますね。しかし、ここまでひどい状況にしてしまったのは紛れもなく国です。卑猥な表現に対して神経質になっている更年期障害の輩たちの猛追によって倫理を過敏に持ち上げ男性のオスとしての生命としての本能を奪い取ったのです。

私なんかイトコや身内がほとんど女で、面白がって物心ついた時からエロ本を読まされたものです。それがいいのか悪いのか答えはないけれど、そこで熱い何かが沸き立つ感覚を覚えるわけです。そうして歳を重ねるにつれて、どうやって性の処理をするか、意中の人をゲットするか友達同士で情報を共有する。これが本当の学びなのです、異常なまでの潔癖症が口を挟むんじゃない。だいたいどうやって子孫を繁栄させるのだい?と問いたくなる。大方BPO放送倫理検証委員会などの組織にいる人間なんてお堅い地味な恋愛経験もろくに出来ず、やっかんでるようなちまちまねちっこい人種の集まりだろう。今の時代を作った責任は相当重い。

これは相撲の世界にも直結している問題だ、男としての本能も取り上げられどうやって相撲を強くなれというのか?ダメダメばかりでは精神衛生上非常に良くない。相撲は下半身あっての世界である、女性は月のものがあって子供を作るための体を保っている。男性だってそうだ、溜まった精子を出さないと元気にならず生成されていかない。スマホの動画や雑誌で処理したところで、所詮は仮想の世界。満たされるわけないのだ、だいたい張り合いがない。

何も学ばず、はいいきなり本番とか無理。説明書見ながら行為をする?それこそ愛がないじゃない。好きな人を追い求め、抱きしめることが男として一皮むけて成長していく過程なのです。今の力士が昭和の力士に勝てるわけがない、血のたぎりが違う。昔の相撲と違って腰が軽いような相撲に見えるのはそんな根本的な部分があるのだ。いくら筋トレに励んだところで解決にはならない、稽古に身が入らない社会になってしまった以上昔のレベルに戻ることは出来ないのです。

あとジェンダー思想というのにも違和感を感じる、男女平等などいちいち声を出して言うことだろうか?そもそも生き物として全く違うものを同じくなんて言うこと自体無理に決まっているのに、そういうことを謳って金儲けしようとしてる人間に踊らされてるだけ。日本だって古くは殿様に小姓という家来がいたではないか?周りと違う考えを持った人間にもきちんと生きる場があったのだ。

おかしいことをおかしいと言えないこの世の中が人間を弱くしています、もう歯止めは効きませんが、再び考えて流れを修正して欲しいものです。この発信でこのブログが閉鎖されても痛くも痒くもありません、むしろ誇らしくさえ感じます。訳あって書けなくなるなら本望。だってサボってるってことにならないでしょ?根気のない私に継続するのは大変なのであります。

さて最後に、大相撲は出稽古の話題で盛り上がってますね。3年先の稽古という言葉があるように、すぐに結果に繋がるわけではないので名古屋場所が相撲内容で変わることはないと思います。それにしても出稽古解禁になっても変わらず淡々と稽古している人というのは、よほど向上心がないのでしょうね。与えられたことしかできないのなら強くはならないでしょう、ベテランの高安が一番頑張っているというのがね・・・。

大関の貴景勝も頑張っているみたいである、筋トレ信仰が蔓延してしまっている相撲界で稽古の充実ぶりが話題になるとまだまだ大相撲も捨てたもんじゃないなとホッとする。もはや指導する側にやる気がないのだから、やる気のある同士で午後に集まって独自に合同稽古なんてのもいいかもしれないね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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