日本人は基本1日三食と言われてきたが、ここのところ朝ごはんは採らなくてもよく、二食で十分という説も広まった。私も賛成で、朝は特に食べなくても大丈夫です。三食になったのは、どこかの飲食メーカーが自社製品を売り捌くために三食きちんと食べましょうとう触れ込みを広めたからだという説を聞いたことがある。人間の祖先を辿っても、やはり2食だったのではないだろうか?食事の主を狩りに頼っていた時代、日が明るくならなければ出掛けられないし、獲物も朝は隠れてどこかに寝ている。無駄な体力使いたくないだろうし、やはり朝飯は食ってなかったのでは?飽食の時代になって、栄養過多と言われてるなら、やはり朝は抜いた方がいい。空腹は研ぎ澄まされるような感覚もあるし、何よりそれは生きてる証拠なので心地よい。ずっとそうしてきたという理由だけで食べなくてもいいのを食べるのはかえってストレス、太るしいいことない。古代のひもじい時代の人間のDNAを調べたらガンが少なかったそうだ。空腹は健康、私は常にそう心がけてます。我ながら元相撲取りとは思えないセリフでした